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新工場のご紹介「検品・保管エリア」

2022.08.08

4月に着工しました「千葉工場」の建設ですが、順調に進捗しております。

7月には鉄骨が組みあがり、外装も仕上がってきました。


同工場では製造施設、滅菌設備、検品・保管エリア、温度管理棟を備える予定です。

当サイトでは数回にわたり同工場で完備予定の設備と当社業務の紹介をして参ります。

今回は、検品・保管エリアについてのご紹介です。

医療機器の製造作業には様々な工程がありますが、その中で「検品」「包装表示」「保管」を行うエリアになります。

新宿本社の約7倍の保管スペースを有し大型の機器にも対応可能になります。

また保管庫の一部は温度管理機能を備え、製品を適正な温度の元で保管も可能です。

検品作業エリアについても同様に広くなる為、作業を行う人数も多数動員可能となり、現在より多くの検品作業を行う事が可能になります。

検品作業環境については製品の特性に合わせて一定の温度管理や、衛生基準の設定など様々な環境を構築する事が可能です。


製品に特化した検査ブースの一例

千葉工場を稼働させる事で、医療機器製造販売業(MAH)、医療機器選任製造販売業(DMAH)としてさらに多様なニーズにお応えする事が可能となります。

本記事で紹介している当社の事業については下記リンク先をご参照ください。

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